はりまおーのブログ

仕事をしていると、いろいろなことに悩んでしまうことがあります。


その中でも、ダントツ悩むことはやっぱり人間関係です。


技術があるとか、頭がいいとかそんなことよりも人とうまく繋がることができることが一番大切だと、真剣に思うことがあります。



その中の一つに上司との関係がありますね。


上司は、いつも機嫌がいいということはなくほとんど機嫌が悪いのです。そのような感じの中で、いかにその機嫌を損ねないように働くかと言うことが重要となるのです。


そのことを、長年働いているとわかるようになりました。それが分かるようになるとかなりはたらきやすいです。


上司が怒っている時は、近づかない等知るとストレスが少なくなります。



またストレスを感じることとして、部下の教育がありますね。


とんでもない人類が入社してくることも有り、その人たちともうまく仕事をしていくことが大切なのです。そのためには、自分のレベルを下げることが必要となることも。


こんな事を言うと、頓珍漢と思われてしまい、意味不明な答えが返って来る事もあります。それをグッと我慢して、教育をするのです。



そんないろいろな人達と一緒に働いていると、自分がかなり我慢強くなったなと思う事も。その我慢強さは、職場で鍛えられたと思っています。


そのため、働くということは、我慢の連続と思う事もあるんですね。時々その我慢が切れてしまう事も有り、そんな自分をセーブする方法を知る事も大切と思うようになりました。



私の場合は、人はそれぞれ考え方が違うのでそれが当たり前と思うようにしています。



そのように思うことにより、とんでもない人と思うことが少なくなりました。その結果、ストレスも少なくなっています。